2021年謹賀新年|大阪市淀川区の白石司法書士事務所
明けましておめでとうございます。白石司法書士事務所は本日1月5日より2021年の通常営業を開始しております。
昨年は新型コロナウイルスの流行という大変な出来事があり、現在もそれは続いています。
特に関東圏では緊急事態宣言の発出間近で、予断を許さない状況が続いています。
さて、そんな状況下ではありますが、誠にありがたいことに昨年も大変多くのお客様に当事務所をご利用頂きました。
例年同様に相続登記、遺言書作成などのご依頼が多かったのですが、昨年目立ったのは個人間売買(仲介業者さんを入れないもの)です。
隣家同士など良く知っている間柄なので、費用節約のために仲介業者をいれずに売買したいというケースです。
後々のトラブルを避けるために間に仲介業者を入れるのが一般的ですが、売主買主双方が物件内容や相手方の人となりを良く分かっている状況であれば、このような方法も取ることが出来ます。
こういった場合、当事務所では売買契約書の作成から代金授受の立ち会いまで、売買に関する一切をサポートさせて頂きます。
ただし、仲介業者が行うような物件の現況確認等はお客様の責任においてして頂くこととなります。
コストを抑えて不要な不動産を知り合いに処分したいというようなご事情がおありでしたら、ぜひ一度当事務所にご相談ください。
年始から少々具体的なご案内をしてしまいましたが、最後にご挨拶で締めくくらせて頂きます。
白石司法書士事務所は所員一同、皆様の身近な法律相談役として寄り添っていけるように日々努力を重ねたいと考えております。
お困りごとがございましたら、本年も大阪市淀川区の白石司法書士事務所にお任せ下さい。
2021年01月05日 10:44